講師紹介

1991年　　某有名英語教室の講師となり、主に幼稚園児や小学生に英語指導を行う。

1995年　　中学生、高校生、大学生の生徒のみならず、主婦、OL、ビジネスマンなどの社会人にも英語指導のキャリアを持つ。教育現場において「心のケア」が重要と気づき、カウンセリング概念や心理学、社会心理学、教育心理学、臨床心理学、発達心理学などを札幌市の有名医師や講師より学びカウンセラーの資格を得る。

1996年　　「心のケア」の学びは「コゥーカウンセリング」やアルコール中毒症患者の「１２のステップ」などへと探求を深め、生徒の学力向上に活用していく。

1997年　指導者として体力をつけるために「レイキ」を学び、アチューメントを行えるティーチャーの資格を得る。

1998月　　「視覚」が持つ重要性を認識し、英国の慈善団体アカデミー（英国登録番号1063855）のAura-Soma校でカラセラピーを学びコンサルテーショナーの資格を得る。

1999年　　　英国に渡り、セラピスト養成講師の資格を得る。道内では唯一の講師の資格を持つティーチャーとして活動。パイオニア的存在となる。

2000年　　　タイに渡り、セラピスト初級コース養成講師の資格を得る。「英語講師」「レイキティーチャー」「カラーセラピスト養成講師」と多方面で指導を行う。

2001年　　　バリに渡り、セラピスト中級コース養成講師の資格を得る。カラーセラピスト養成コースを教える傍ら、講演会や様々なセミナーを開催、百貨店等のイベントなどで活動する。

2005年　　　スペインに渡り、セラピスト上級コース養成講師の資格を得る。インナーチャイルド・ワークや摂取障害のためのワークなども指導。「心のケア」にスピリチュアルな要素が重要と考え、風水鑑定や占星術、四柱推命、六星術、カバラやタロットといったジャンルも探求する。

2006年　　長年において指導してきたインナーチャイルド・ワークを独自に開発し指導する。生徒から「チャイルドのワーク」と親しまれ「チャイルド・ワーク」と命名する。また屋号も「吉村カウンセリング研究所」と改め活動する。

2008年　　多忙な活動から一旦セミリタイアし私生活を充実させる。それまでの活動を総まとめする執筆活動に入る。

2012年　指導してきた「チャイルド・ワーク」を広く世の中の人に役立ててもらうべく独自のテキストを完成させる。さらに「通信プログラム」として作成し販売を開始。地域に根ざしたヒーリング活動をグローバルに展開する。

2015年　自らの成長のために活動を本格的に再開。時代にマッチした「完全プライベート制」を考案。より質の良いカリキュラムを提供するために探求を継続する。

固いイメージの心理学に幼少期の癒しの手法、占星術やレイキといったスピリチュアルな要素と融合したバランスのとれたヒーリングにはビジネスマンや経営者にも定評がある。

4人の弟たちの世話や自身の息子の子育て、多くの子どもたちを指導してきた経験を活かした育児のセミナー活動やアドバイスも好評。教師や育児の専門家が多数訪れている。

趣味は声楽・ダンス・フラワーアレンジメントに茶道・華道・香道・着付と和の趣味も多彩。研究所の飾花は講師自ら活けたもので、クライアントを癒している。