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吉村カウンセリング研究所
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Welcome to Child・work
解決のために、まず愚痴やネガティブな思いをいったん全て出し尽くします。その後、問題点を見つけて解消。人生にその問題を二度と起こさないようにします。
辛いのに笑顔で「大丈夫です」 「頑張ります」と現状を極小化する とすれば一刻も早くヒーリングが必要
でしょう。
「お金を払ってカウンセリングを受けながら、カウンセラーに嘘をつく・・・これはよくある事実です」
状況や状態の程度や悪さを最小限に見積もったり、完全に否定したりするのがトラウマを持ったクライアントの特色です。
例えばアルコール依存症者のカウンセリングの場合、クライアントは飲んだ量を少なく見積もって偽ったり、飲んだことを否定する事はよくある事です。健康的な人でも、法律など弁護士に話す内容が必ずしも正確でない事は珍しい事ではありません。つい、極小化して言ってしまうのが人間だからです。まして心に傷の持ったままの未治療の人や、何らかの依存症を抱えている人なら余計に錯覚や否認が起こります。
カウンセラーはクライアントの悩みの状況を専門家として、明晰に統合して鏡に写し出して見せます。しかし、クライアントはそれに対して否認をしようとします。重度の依存症なら一対一のカウンセリング、通信プログラムのみのヒーリングはお勧めしません。なぜなら、いくら行ってもクライアントの「理想の像」しか現れないからです。
カウンセラーやプログラムが写し出すものは必然的にクライアントの話しをもとにしています。クライアントは無意識の衝動から、もっとも重要な事実を軽く考えたり全くなかったかのように省略してとらえます。鏡の像ははじめから歪んでいるわけです。辛い経験を感じたくないがゆえに否認と錯覚を続けて来た結果、そのクセが強固なものとして残ってしまうからです。
「愛しすぎる女たちからの手紙」ロビン・ノーウッド著より
問題の根本的原因であるコア・マテリアルを変換することで、見える現象も変化します。
例えば「付き合っている彼と結婚したい」と悩んでやってきたクライアントがいたとします。カウンセラーは悩みを聞き、その状況を統合し「彼もあなたを好きだし、あなたも彼が好き。付き合って長い。でも、なかなか結婚まで話しが進まない。こういう事ですね」という明晰性を出したとします。「あなたの問題は彼の経済力が結婚を阻んでいる要因という事ですね」と。クライアントは「その通りだ」と答えます。
ところがクライアントは重要な事実を伝えていません。「彼がすでに結婚していた事を。そして、その配偶者と離婚する気がない事をクライアントに伝えていた事を」そして「私と彼は運命の糸で結ばれている」などというロマンティックな話しを聞きたがります。カウンセリングや通信プログラムで悩みが解決しない理由は事実が最初から歪められて、夢見がちでいるからです。この場合は、どこかで自分に正直になる事。事実を直視する勇気を持つ事が迫られます。それなくして、心の傷を癒すこと、悩みの解決はありません。
自分の状況を正確に把握できない場合はまず、グループによる癒しのクラスに入ることが望ましいでしょう。クラスメートは同じような否認や錯覚、極小化をした態度でいます。が自分が自分を見るより、他者の状況の方をみる方が、客観的に見れるのでそれを自分に置き換えて見つめることができます。いつしか自分も同じような嘘をついていた事に気付けるのです。正しい人、良い人でいるように強いられて生きてきた、トラウマを持った人はこの幻想に強く縛られています。自分の否認を解くために、根気強くグループでのクラスで「素直な気持ち」を発表する訓練が求められます。
けれども、いったん「事実を認める」「状況を受け入れる」姿勢を身に着けると傷の治りは急速に起こります。こうなると、一対一のカウンセリングや通信プログラムが大きなサポートとなって効果を表すことになります。そして人生の起きる複雑な事件や体験も、この癖から起こされた事が判明します。理解ができ、傷の癒しを行えば、複雑な事柄は急速にシンプルなものへと変化していくようになって行きます。
常に頭の中をグルグルと回っている絡まった思い。それらはネガティヴな感情を適切にリリースした後に、冷静にまとめることができるようになります。
その俯瞰する姿勢になり状況が明確になったら、コア・マテリアルを消去し、次のステップへと移ります。
本当の自分を覆い隠している仮面を取り払い、光を取り戻します。
悩んでいる人の多くは、「自分は悪くない。だから責めないで」という意識が強いものです。この意識が「恐い」感情を引き起こし、カウンセリングしていても責任逃れをしたい、「悪い他者を非難したい」思いに支配されて、問題解決に向かう道を閉ざしてしまいます。
「責めらる恐怖」が先走り、問題点をすり替えてしまっているケースが少なくありません。カウンセラーから物事の「良し悪し」や「判定」「こうしすべき」「こういう運命だったのよ」という投げかけはいっさいありません。安心してステップ1で吐露したらステップ2では自分の「愚痴や泣き言」から、自分の傷を見つけ出していく方向へ進みましょう。
「結婚し奥さんがいる彼と結婚したい」のか、それとも「親交な関係が怖くて、あえて結婚できない人を選んで恋愛しているか」
「家族の中でIPの子だけが治れば(例えば肥満の子が痩せれば)、家族は全て問題ない」のか、それとも「IPの子が家族の空虚感を埋めるために食べていたのが(例えば父親がむなしさのため外で愛人を作り母親が寂しい空虚感)、が問題だった」のか。カウンセリングを通して本当の問題点を見つけていきます。このプロセスで初めて、真の原因であるトラウマの姿が浮き出てきます。
幼少期にあるいは過去に、本音に接していた人から裏切られた体験が、「このような裏切りはもうしたくない。」と傷を作り、その後の恋愛、結婚の領域で影響を与えていたかもしれません。原因であるトラウマがわかり、その体験まで解明できれば、あとはその心の傷を癒すのみ。真の問題解決はすぐそこに見えてきます。
親交
親しい交わりのことで、本音で話し合える関係。またはそのような関係を持っている状態のこと。
IP患者
「問題の子」「患者と認められた人」で、治療を目的に家族の問題として連れて来られた子のこと。
纏綿状態(てんめんじょうたい)
家族システムや家族療法の専門用語で家族成員間の境界線が明確でない状態のこと。健康な家族は親と子どもの境界が明確である。すなわち、親は親としての役割、子どもは子どもとしての役割がはっきりしている。ところが子どもの一人が父親または母親、あるいは父親の代理妻の役割、母親の代理夫の役割をしている場合などを纏綿状態という。辞書では「まとわりついて、離れないさま」と表現されている。
境界
まったく面識のない人同士、面識がある人同士が一つのベンチに座る際は無意識のうちに距離があり、二人の距離の中間が境界線といえる。それは国境、家と家との境界線と同じで、その境界線を越えるときには、それなりの手続きや言葉がけが必要となる。人との境界線のほかに行動上のもの、人間関係上のものなどがある。ストーカーなどはこの境界線の問題から起こり、境界線の引き方を幼少期に学習できなかった事から発生している事が多い。学習できなったということは、幼少期に家族のなんらかの問題に巻き込まれてトラウマを受けているケースがほとんどである。
解決した時が更に踏み込んでカウンセリングして癒す時。繰り返さないために原因である根本を押さえ、新たな視点を持つことが次のステップです。過去に受けた傷が原因でうきな悩みを、解決した観点から眺めて行くと、そこには人生の目的(なぜ生まれたのか)や人生の使命(この世で果たすべき事)が見えてきます。
辛い過去を丁寧にたどり、自分から逃げずに感情と向き合い、出来事を眺める。どうして起きてしまったのか。自分が越えなければならない課題点は何か?カルマと呼ばれるもの。生まれてきた事への意味。悩みごと、心の傷と向き合うと、実は自分の人生を構築する上で重要な要素があることに気づけます。
人生にこれほどの辛い体験があったからこそ、家族との絆の意味がわかった。これほどの病いに悩んだからこそ、健康のありがたさがわかった。などと悟りの境地にたどり着けます。この境地のために、傷を負うほどの、悩むほどの体験があるだけにすぎません。悟りの境地がもたらす至福感までカウンセリングは続ける価値があるでしょう。
※対象不変性
この世をあるがままに、不完全なものとしてみること。誰も完全ではなく自分自身も完全でないと理解すること。自分もまた両極性を持っていて、うれしい日もあり悲しい日もある。達成できる日も失敗する日もある。うれしかろうと悲しかろうと成功しようと失敗しようと、自分は同じ人間であると理解すること。
当研究所の3つの強みについて詳しくご紹介いたします。
あらゆる悩みをご相談ください
カウンセリングの原点は傾聴です。私たち人間は「ただ聞いてもらう」という質が大きなパワ―をもたらす事を良く知っています。
ところが現実には聞いてもらうのは難しいのです。
①「〇〇した方がいい」など具体的なアドバイスを与えられる。
②「そうしたらどうするの?」など対策を尋ねられる。
③「あ、私はこうなのよね」と相手の話しにすり替えられる。
④「運勢が悪かったのですよ。来月から良くなります」などの運勢の診断になる。
地元だからこそできるきめ細かいサービス。
私たちは健康な精神状態の時でも、ストレスや問題があると、ただどう感じたのかを聞いてもらいたい時があります。
だからと言って、ただYESとうなずくのも機械的で満足しません。
ストレスを受けた時の感情や思いを、否定したり批判したりしない人にじっくり聞いてもらい、共感してもらう。
するとその後は自然とポジティヴに考えられるようになり自己完結へと進めます。
①「○○した方が良かった」という識別
②「今後はこうしよう」「〇〇な対策を早く打とう」という対応策の構築
③相手がカウンセラーでない場合、その人自身の話しにすり替えられても動揺しない。
④占いなどの情報をバランス良く検討できる。
お客さま一人ひとりへ、丁寧に カウンセリングします。
友人や家族と違うプロからじっくりと話しを聞いてもらう傾聴。
時には泣き言や愚痴などのネガテビティの吐露をし、体内に毒をため込まない事も必要です。
そのような時間をじっくり取り、クライアントの中にある「答え」を導くのがカウンセラーの技術です。クライアントが納得する自分の方向性発見のため、丁寧なカウンセリングを心がけております。安心してご相談ください。
カウンセリングは問題の根本であるコア・マテリアルの変換を導く内容もございます。
詳しくはこちらをクリック
カウンセリングの種類は1回のみと6ヶ月間の複数回の会員制がございます。
吉村涼子講師による単発の個人カウンセリングです。
あらゆる悩み、愚痴、泣き言。誰にも言えなかった問題。全てを打ち明けられるカウンセリングです。
綺麗ごとはもう必要ありません。ここではありのままの自分で話すことで、本当の自分と向き合っていけます。
長い間、誰にも打ち明けられずにいる「闇の問題」は誰しも持っているものです。恐れずにその苦しみから解放されましょう。
吉村カウンセリング研究所が独自に開発したチャイルド・ワークはご自身で悩みの問題のコア・マテリアル(根本原因)を見出し癒していくものです。
講師へ何でも吐露した後は、導かれてコア・マテリアルの変換を行うことも可能です。
1回だけでも、どんなものか試してみたいという方の強い希望で誕生したメニュー。それは2007年からご紹介頂いた方のみ非公開でご提案してきました。(公式公開は2015年9月に初めて行いました)
お申し込みは簡単。ご希望の日時を7日間明記して、お申し込みボタンからお申し込み下さい。
講師と都合の合う日時をメールにて返信します。
お客さまのご同意メールを得て、予約は確定致します。
価格 1回90分¥110,000-(税込み)
入会金なし 期間会費なし
吉村涼子講師による個人カウンセリングを、期間内に何度も受けられる会員制カウンセリングです。
ご自身の目標達成と問題解決まで6ヶ月間と期間を設けて、カウンセリングしていきます。
期間内はご希望に合わせた回数でカウンセリングし、チャイルド・ワークを進めていく内容です。
期間中のカウンセリング料金は90分で¥16,200-という格安で何回も受けられます。
何が希望なのか、何を問題と捉えているのか。ご自身の思いを明確にするサポートです。そのためトラウマの解消のみに留まらず、お客様の人生の使命目的に合わせたカウンセリングが進められます。
6か月の期間を過ぎますと自動的に会員制から除かれ、カウンセリング希望の場合は1回¥108,000-の価格に戻ります。ぜひ期間内にカウンセリングをお済ませ下さい。
お申し込みはご希望のスタート日を7日間明記して、お申し込みボタンからお申し込み下さい。
講師のご提供するものはカウンセリングに限らず、全て受付時からお客さまへの愛と感謝の想いを贈らせて頂いております。もちろん、キャンセルがあってもその後も愛と祈りを捧げております。
価格 1回90分 ¥16、500- (税込み)
入会金なし 半年間会費 ¥66,000-(税込み)
問題の核(コア・マテリアル)を変換させることができるインナーチャイルド・ワーク。インナーチャイルド・ワークに興味を持ったけれど、「私には関係ないわ」
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幼い頃に受けた傷を持ったインナーチャイルドを、あなたも発見するかもしれません。
「チャイルド・ワーク」ってどんなもの?インナーチャイルド・ワークとの違いって?
そもそも、どんなヒーリング手法?
どんなふうにクライアントさんのサポートをすればいいの?
カウンセラーでいて、たいへんだったからその訳を知りたい。
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